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白州正子展・対談「白州正子の素顔」へ

2010.12.02.Thu.17:39
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白州二郎&正子が暮らした武相荘がある町田市。

私も学生時代から結婚するまで暮らした町でもある。

駅にも近い公民館が町田市民文学館に生まれ変わったのは最近。
そこで、白州正子さんの生誕100年を記念して展覧会と関係する催しが行われている。

その催しのひとつ、27日にとても興味深い対談を聞きにいってきた。

「白州正子の素顔」と題されたその対談は、娘婿であり武相荘館長の牧山圭男さんと
国文学者で古美術評論家で正子さんと親交が深かった青柳恵介さん。

申し込み初日に満席になっというから驚く。

さすがに、身近な方々なので、内容は非常におもしろくて、
聞いているうちにだんだん、正子さんのことがぐっと近くに感じてくる。

なるほど、やっぱりね、というエピソードやら
え?そうなの?という意外な面も。

娘婿の牧山さんは、「あのお二人の娘さんと結婚されるなんて、さぞ大変だったことでしょう?」
と、よく質問されるそうだが、
いやいや、どうして、この牧山さん、西武百貨店の常務取締役でありながら(今は退任)
陶芸家としても活躍されているそうだ。
この日のトークも非常におもしろく、
あのお二人の婿殿になられたのは充分に理解できた気がしました。

さらに、
ななななナント、牧山さんの個展を見た事が陶芸を始めるきっかけになったというのは細川護煕さん、
ということだそうで、白州家の関係していた方々はすごい面々である。

武相荘のいろりを囲んでの語らいの場面が目に浮かぶような、そんなお話を聞くことができて
大変満足なひとときでした。


そもそも、武相荘の近くにあった恩師宅にレッスンに通っていた私は
もしかしたらすれ違ったりしたかもしれない、などと勝手に思っていて
二郎&正子さんのことが妙に気になる。

さらに、正子さんは今の私とほぼ同じ年頃から、文章を書き始めたと聞く。
益々その世界に興味がわく。


また、武相荘を訪れたいな・・・
正子さんの本も読みたいな・・



この日の午前中はあやりんの病院でした。
これはまた改めて。


それにしても、昨日、またまた蕁麻疹ました。
あわてて夕方病院で注射&薬をもらったのにどんどん広がって痒くて痒くて大変でした。
師走に入って今年の疲れがたまってきているのかな?



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暖かい気持ちになれるのは嬉しいな

2010.11.02.Tue.16:07


去年結婚したいとこのお嫁さんは実は女優さん。
いとこもその道を歩んでいたが、今は別の道へ。

彼女は野沢雅子さんの主宰される劇団ムーンライトの劇団員。
今回はじめてその舞台を観に行った。

小柄でかわいい彼女が、元気のいいオバチャンの役を演じるというので
想像も出来なかったが、それはそれは見事なオバチャンぶりにびっくり!

ストーリーがとても良かった。
登場人物がみな愛おしいのだ。
役者さんたちもそれぞれの役を深く演じきり存在感たっぷり。
最後は心がほっと温まり、爽やかな風が胸を吹き抜けるような気持ちになった。

珍しく、すぐにもう一度見たいという気分に。・・・珍しいことだ。


そして、感動したことに、野沢さんが開演前には受付の横に立たれてお客さんを迎えられ
終演後も同じように、その場でお見送りされていた。
結婚式でお会いしていたので、少しお話させていただく。

その道ではもはや大御所、そんな方がそのようにされていたことにただただ驚く。

とても良い時間だった。


さて


その数日前のこと。
井ノ上豪さんというイラストレーターの方に似顔絵を描いてもらうということに・・
似顔絵なんて10年前ならまだしも・・・と遠慮したら
ペットとかでもいいんですよ、写真があれば、という話になり
それならと、あやりんのあの携帯写真をみせていたら
じゃあ、肩にこの子たちを乗せた感じで書いてもらったらどうですか?
と、言われて、ならとお願いした。

ほんの数分で出来上がった絵は  ↓ これです。

夫が見て、随分若くしわもなく書いてあるね。だって。確かにその通り。

でもいいのだ、あやりんのあが肩にいるんだから。

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左があやちゃん、右がかりんちゃん、奥がのあくん・・・かな。


あっちに行っても、こっちに行っても、仕事に行っても・・・

2010.10.15.Fri.19:43
今朝、いつものように超満員電車に乗っていました。
珍しくドアすぐの場所に立っていました。

そして、降りる駅に到着し、ドアが開いた途端
超満員のせいなのか?誰かが押したのか?それはわかりませんが、
激しく背中を押されました。
あまりの勢いで、履いていた靴のベルトがぱちんとはち切れ
身体は前のめりに放り出されました。

ビックリした~!思わず「痛~い!」と叫んだ私。
あのまま転んでいたらどんどん降りてくる人に踏みつけられたかも。

降りる一つ前の駅で、すでに満員というのに、
ホームでは2列に並んだ人が、向かい側のホームぎりぎりまでいるんです。
よくみんな乗れてしまうと毎回不思議に思うほどです。


さて、先の3連休の最終日、急に鎌倉に行って来ました。



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江ノ電で降りたことのなかった長谷。長谷寺へ・・
先月行った石山寺に比べたらとってもコンパクト。
でも、眺めがとっても良かったです。

そして、やはり初めての大仏様

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近づいてみると・・・

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お顔は傷だらけ・・・

与謝野晶子が

「かまくらやみほとけなれど釈迦牟尼は
 美男におわす夏木立かな」

と詠んでいたけれど、あらまあ・・と言う感じ。
酸性雨で傷みが激しいとは聞いたことがあったけれど。

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帰りの江ノ電、まさしく通勤電車のごとく超満員。
はぁ・・・


そして昨日、大好きな上村松園展へ・・・


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皇居近くの東京国立近代美術館です。

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平日というのに、30分待ち。
中はこれまた満員大盛況!
作品も人が多すぎて全体を見ることさえ難しいんです。
人の頭と頭の間から覗くような・・・ため息。

それでもなんとか見終えて、図録やグッズを買おうとしたら
レジ待ちの列が・・・
20分は並んだかな?

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どこに行っても人、人、人。

なんだか最近、出かけるたびにどっと疲れてしまう。
年なのかなぁ・・・

自分としっかり向き合う静かな暮らし。

考え直していきたいと思うこの頃です。


本物見てきました

2010.07.31.Sat.15:30



昨日、やっと前期の授業が終わって夏休みとなりました。
(学生は来週が試験期間ですが)
7月いっぱい授業だったのは初めて。

そして、授業が終わったら行こうと思っていた場所があり、
電車の中から夏休みで自宅にいた夫にメールすると
「TVでやってたけどすごいみたいだよ」と。
「車では無理なんじゃないの?」と。

そこで、往復13㎞を頑張って自転車こいで行ってきたのは・・

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そうです。

昨日、今日と我が町の博物館で公開されたのが、はやぶさカプセル!

朝開館前に2500人の列だったというので、どんなことになっているかドキドキしつつ到着。
16時25分までに並んだ人までと係員が叫ぶ中、最後尾についたのが16時18分。
それから50分。やっとこさ建物の中に入れました。

で、この先が展示会場ですが、
「立ち止まらないでください!」「カメラはしまって下さい!」の中、
カプセルやパラシュートやら、太いロープに囲まれ
ガラスケース越しに、しかも2mくらい距離はあったでしょうか?
見物時間は1分ほど・・・。

とはいえ、広い宇宙を7年、走行距離60億㎞!
そして帰還したはやぶさカプセル。

実物を前にしてすごいなーーと高ぶる気持ちを抑えつつ
ロビーの模型の展示をみる。

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はやぶさ


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イトカワ

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博物館の向かい側にはJAXA・宇宙科学研究所があり
こちらも同時に開放され、展示、講演、グッズ売り場などがあるのですが
こちらは16時半にしまってしまい見ることができませんでした。

今朝の新聞では13000人、待ち時間3時間もとあり、
ニュースでは今日もかなりの人出が見込まれるので、暑さ対策をと呼びかけていた。


沢山の子供達が水ロケット(工作教室があったよう)や、はやぶさのプラモデルを抱えて
いたけれど、彼らの心になにを写したのかな?
そして、この経験が将来につながる子もいるのかな?
と、先日聞いた毛利さんの講演を思い出していました。

それにしても公開が2日間とはあまりにも短い。
せめて3日、いや一週間あれば、この酷暑の中3時間待ちはなかったのでは?
と思ったのです。


***

インコブログなのに、あやりんのあちゃん、ご無沙汰しちゃって!
元気です!と言いたいけれど、ちょっと気になることがあって、
これからあやちゃんを病院に連れて行きます。

久々の歌舞伎は

2010.07.31.Sat.15:18



歌舞伎座が閉場して3ヶ月ぶりに歌舞伎を見に行きました。
場所は、赤坂ACTシアター。

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久ーーーしぶりの赤坂。地下鉄降りたらここはどこ??

赤坂サカスなんてなかったし、もうビックリキョロキョロ!!

今日の演目は「人情噺 文七元結」・・・中村勘三郎、扇雀、勘太郎、他
      「鷺娘」・・・七之助

勘三郎さん演じる長兵衛は博打にうつつを抜かすしょうもない人物だけれど、ほんと憎めない。
笑って笑って、でもホロリと。なんとも心が温かくなるお話です。

昔、玉三郎さんの鷺娘を見て、すっかり恋に落ちた私。
七之助くんも頑張っていたけれど、これからが楽しみかな。
吹雪の中踊る鷺娘は清涼感いっぱい。さーーっと涼しくなった気がしました。


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それにしても、この日はすごく暑くて、赤坂から赤坂見附まで歩いたけど
身体のはしっこから溶けるのではないかと思うほど。
エアコンの室外機などの熱や昼間蓄積されたコンクリートの熱で
不快感は人生初って感じでした。


それにしても、歌舞伎っていいなぁ。

理屈抜きで、すっと心に入ってくる。日本人のDNAなのかな?

最近はすっかりオペラに足が遠のいている。
もちろんオペラも楽しいのだけれど、やはりどこかが違うのだ。






おでかけ色々

2010.07.22.Thu.14:50


おでかけのいくつかをまとめて。

市内の某医大の創立40周年の一つの行事に一般市民もご招待。
ということで早速応募。

一つは毛利衛さんの講演。
「宇宙から見る生命のつながり」と題して90分以上。

ひとこと、やはり宇宙に行って、青い地球を見た方というのは
思考の単位が違うと実感。

昔は・・・と考えるとき、私はせいぜい数100年前。
毛利さんは何億とか、何千年とか。
物の見方がコロッと違う。


続いて、上杉春雄さん。
実は彼が医大生だった当時、ピアニストとしてデビューした演奏会を聴いている。
今は、2足のわらじを両立され、北海道で神経内科医、時にはピアニストとして活躍されている。
もちろん、医学の比重が重いことは想像できるけれど、
20年ぶりに聴いたピアノはとても誠実で、繊細で。
お人柄そのもののような演奏でした。


そして、

右に浅草寺
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左にスカイツリー

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が見えるアミューズ・ミュージアムの屋上。

こちらの展覧会の最終日に駆け込みました。

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詳しい事を書き出したら、すごーーく長文になりそうなので省略。
これらの東北地方の布を集めてこられた田中さんの本を読み終えたら
改めて書いてみたいと思います。


そして最後に、こちらは日本橋三越で開かれた
細川護煕さんご自身の展覧会。


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著書をよんだり、細川家の至宝展をみたり、ご本人の講演を聞いたりして
想像はしていたけれど、想像以上にすばらしい作品ばかりで驚きました。

野仏のような焼き物やら、書、茶碗、壺、etc
私の心に届いてくるものばかり!
あれだけのものを、たった10年程度で作り出されるなんて。

けれど、
時間ではなくて、求める力なんだと思う。

求める気持ちが半端でないほどに強くて、深くて、
思い描く理想がはっきりとしているからこそ、たどり着ける世界。


色んな物を見たり、聴いたり、多くの出会いは宝。

じっくりと、自分のこれからの道を考えたいと、最近思う。
人生は短い。




楽しかった!

2010.05.31.Mon.23:39
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当選しました!
28日、細川家の至宝展、特別講演会 「細川家 美と戦いの700年」
講師は細川護煕さん。

先日、展覧会会場にて、講演会の告知がありました。
実は4月に一度催されて、この時の入場券をめぐる倍率が9倍だったそうで
急遽、追加講演となったそうです。(入場は無料)

というわけで、早速応募、締め切り日の前日に往復はがきを投函。
見事、当選のお知らせが。

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28日は仕事の後、一度帰宅して、あやりんのあちゃんの就寝の準備をして
再度、出かけていきました。
開演10分前に会場に着くと、もうほとんど席は埋まって・・・

人前で話をするのは苦手で、なんておっしゃりながら始まったお話は
どれもこれもおもしろいエピソードばかりで、ぐいぐいと引きつけられました。
なんといっても、ご先祖様の話なのですから、非常に生々しく
信長、秀吉、家康やら、利休など歴史上の人物との
かかわりはリアリティに溢れていました。

細川家の代々伝わる品々は、奇跡的にもほとんどが残されているとのことです。
その量は膨大で内容を明らかにするには、とてつもない時間が必要とのこと。

幽斎、忠興親子の手紙だけでも4000通。
江戸時代などは、260年毎日日記を書いたそうで、
その日のお天気から始まり詳しく記録されているそうです。

赤穂浪士の討ち入りの日は、書物や歌舞伎等では雪が降っていた
とあるそうですが、実は日記によると、曇りだったとのこと。
また、討ち入りしたとき、吉良だとわかったのは、
着ていたものの香りが、位の高い人しか使うことが出来なかった
お香の匂いだったそうで、そのため吉良と判明したと、大石内蔵助が言っていたと、
日記に記されていた。


武蔵が出陣したのは、吉原の遊郭からで紅鹿子の裏の着物を着ていたと
、その事を「武蔵坊弁慶が出陣する」と噂が広がり、吉原中でその様子を
押すな押すなと人が集まったことなども書かれているそう。


また、護煕さんの祖父、護立は一代で幅広い美術品を収集したコレクターだった
わけですが、お住まいだった永青文庫の板戸に画家10人に一羽ずつ鳥の絵を描かせたそうです。
横山大観はフクロウの絵を描いたそうですが、その板戸、とても見たいものです。
誰がどんな鳥を選び、どんなふう描いたのか、興味津々です。


司馬遼太郎さんは、細川家の蔵によく籠もられていたとのこと。
そして、「細川家はどこを切り取っても大河ドラマだ」
なんておっしゃっていたそうです。

いや~実におもしろかったです。




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実はこの日、携帯の電池がなくなりそうで、一度帰宅したときに充電器に置いたまま
忘れて出かけてしまいました。
いつも都内から帰るときは、携帯でロマンスカーの特急券を買うのですが
それも出来ず、また、夜遅くまで満席状態。
新宿で立って待てば、急行なら必ず座れるものを、ええいと来ていた電車に飛び乗ったのは
良かったけれど、想像以上の満員電車となりスゴイ状態。
しかも、着物。

最寄りの駅についたときはへろへろ。
そして目に付いたのが鯛焼き。
ドラマ新参者に出てくる鯛焼きやさん、ドラマのプロデュースで期間限定の鯛焼き。
薄皮に醤油が塗ってあり、中はあんこに白玉が入っています。(上の鯛焼き)
甘じょっぱくて、なかなか美味しかったです。


驚きとため息の連続でした!

2010.05.14.Fri.17:47


9日、「細川家の至宝・珠玉の永青文庫コレクション」を見に、東京国立博物館へ。


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上の画像のに近づいて行くと・・・
窓に映った反対側の建物、新緑とともに美しく、展覧会の期待が膨らみます。


入場待ちもなくなくすんなりと中へ。


想像以上の素晴らしさ。

代々の受け継がれてきた品々と、細川護煕さんの祖父、護立さんが
一代で世界中からコレクションしたという品は、非常に幅広く圧巻でした。

印象的だったのは、鎧甲。
細かな細工をしたものは初めて見ました。

甲の上に山鳥の尾を何本も立てたものは、思わず身を乗り出して見たほど。
また、陣羽織の表面すべてに鳥の羽が、まるで鳥のように並べてあったのを見たときはスゴイ!
でも、ちょっと悲しくもあり。(何羽の鳥が犠牲になったのかと)

ガラシャさんの最期を記したという侍女の文章などはドキドキ。

珍しく図録を買おうかと思ったら、電話帳くらい厚くて、いかにコレクションが膨大なのかがわかりました。
ちょっと重そうで諦めました。


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おみやげは細川さんの著書と、刀の鍔を模した根付け。鶴の模様の透かしです。


細川さんの本は、私の人生の道しるべになるであろうと思われる内容で
感動して一気に読み切りました。



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帰路の途中みつけたもの。

インコの付箋と「遊中川」のマグネット式しおり。
これは今まで出会ったしおりの中で一番!
落ちないし、出っ張らないし、すっかり気に入りました。

本はもちろん、楽譜に挟むのも良いし、短大でいろんな場面でも即活躍。
この商品は定番で季節によっていろんな図柄が出ます。
あまりに使い勝手が良いので、また集めたいと思います。


追記 16日の日曜美術館で「細川家の至宝」特集されます。
    興味がある方は是非ご覧下さい。




GW・・・その2

2010.05.07.Fri.19:45
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そして、翌日、
都内は嫌いだから行かない、と宣言する夫が、
連日行きたい行きたいと騒ぐ私をみて
「龍馬展いく?」と朝食のときに言ったのです!
これを逃したらと、じゃあ、行こう!と
両国の東京江戸博物館で開かれている

2010年 NHK大河ドラマ 特別展「龍馬伝」

に行ってきました。

お昼頃に両国に到着、久しぶりの沖縄ランチに大満足で博物館へ。

ところが、予想通りの長蛇の列!
60分待ちの看板。招待券を持っていたので良かったのですが、
チケット売り場にも列、チケット待ちが30分。

ふぅ・・・

ぴったり60分並んでやっと中へ・・・

なかなか興味深い展示内容でした。

着ていたもの、刀やら、手紙など、
ドラマの役者さんの顔が浮かんでくるのだけれど
あ、あの人、本物は案外小柄な人だったのね、とか思いながら見ていくのは
なかなか楽しい。
弥太郎の写真などは、何となく香川さんと似ているような雰囲気もあって、
おもしろかったです。

けれど、
暗殺の現場の近江屋の部屋が再現されていて、その横ではその夜のシーンが
ドラマになって流れていて(これはもちろん福山さんが演じているわけではありませんが)
妙にリアリティがありました。
その現場にあったという屏風(血がついている)も展示してあって
本当にドキドキ。
ここで殺されなかったら、どうなっていたのかな?と思いを馳せたり。

最後に展示してあった、龍馬がお龍さんに送った帯留めが龍で印象的でした。



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両国と浅草橋の間、電車の中から見えた!!

歌舞伎座、さようなら

2010.04.24.Sat.17:14


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苦労してやっと取ったチケット、御名残四月大歌舞伎 2部に行ってきました。

楽しみにしていたこの日、22日は雨。
でも負けないで着物で行きました。

やはり、「御名残」とあるように役者さんも、お客さんも、
いつもより熱い盛り上がりを感じました。

あと一週間で本当に最後。
歌舞伎座に携わってきた方は皆、いろんな思いで残りの日々を送られるんだろうな・・と


私ももうこれで最後なんだと思うと、あらゆる場所、ロビーや通路や売店などもしっかりと目に焼き付けてきました。

それにしても、素晴らしい役者さんばかりで感激。
寺子屋では涙涙。わかっていても涙涙。


さて、
歌舞伎座ということで・・・
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実は4月の初めに、銀座まで来ることがあって、
念願のオムライス、食べてきました。

ぴゆどんさんのご主人が、美味しい!とおっしゃったという歌舞伎座のすぐ横にある
YOUのオムライス。

TVで染五郎さんも、週に4回位食べるとおしゃっていたオムライス。


一口食べると・・・想像していたバターの香りとはちょっと違った風味。
でも、すごく美味しい!あっという間にペロリと。
あ~、もう一つ食べたい!

後から入ってきたカップルが「オムライス大盛り」と注文していた。
なんだ、大盛りがあるんだ~


それから2週間くらい、美味しかった記憶と、もう少し食べたかったという
心残りをずっと持っていた私。
とある日、遅いお昼をとるのに、レストラン街をふらふら。

さっとオムライス専門店に足がむいた。
そこには、SS、S、Mとサイズが。
真ん中のSを注文。

出てきたのはYOUの倍ほどの大きさ。
これなら満足できそう~と食べ始めた私。

ところが、あれ?違うなー、と。
そして、どちらかといえば大食いの私が、最後苦しくなるほどの量。


そろそろ、美味しいものをもう少し食べたいなと思うくらい食べるのが
ちょうと具合がよいお年頃になってきた、ということかな。
と思う春です。




足を運ぶというキセキ

2010.04.02.Fri.13:31



また久しぶりになってしまいました。

3月の3連休の話です。

東京では毎日多くの演奏会、多くの展覧会があちらこちらでやっている。
これに演劇やら、映画やらも含めたならば、簡単に星の数状態といえよう。

その星の中から足を運ぶということは、すごい確率。キセキのようだと思う。

実はこの3日間、すごく行きたい演奏会が毎日あった。
でも、でも・・・なんやかやと理由をつけて、
結局はお師匠さんのバッハのレクチャーコンサートだけ行った。

ところが、ついおとといだったか、行きたかった演奏会の評が新聞に出ていた。
とても素晴らしかったようで、悔しがる私!
もう一つの演奏会も、やはり行けばと後悔。


そして、この画像は長谷川等伯展。

これは最終日にやっぱり行きたい!観たい!と強行した。
入場制限もしていて、中は満員電車のようでしたが、行って良かった!

すごく観たかった、水墨画の最高峰と言われる「松林図屏風」
400年の時を越えて、ただただ立ちつくすばかりだった。

また、縦10m横6mの「仏涅槃図」若くして亡くなった等伯の息子の為に描いたと言われるこの絵。
その下部には多くの動物たちが嘆き悲しむ様子が描かれていて、
なんとも心に響いた。

また、他の絵に鳥たちもたくさん登場。
アカゲラが尾羽で体重を支えて木にとまるところが(キツツキの特性)きちんと描かれて感心したりも。

そして、おみやげには松林図屏風にちなんで、松が入ったお茶を購入。
ちょっと楽しみです。
楽しみといえば4日の日曜美術館、等泊、再放送されるみたいです、これも観なきゃ。


やはり、行きたいと思っていて行けるものは足を運ぼう!と思った連休でした。

3月はぼんやりと見送ってしまった歌舞伎座。
全席完売とでているけれど、ふっと購入できるマークに変わっていることがしばしば。
でも、それも早い者勝ち。
毎日チェックしてやっとゲットしました!
最後の歌舞伎座、楽しみだな。



日々思う・・

2010.03.17.Wed.14:29
庭のウグイスがさえずりの練習をはじめて3週間。
やっと80点くらいでしょうか?
ウグイスは毎年、鳴き方をリセットしてしまうので、
春になると必ず練習に練習を重ねて上達します。
愛のささやきを習得するのも楽ではありません。


昨日などは25℃にもなり、暑くて気持ちが悪いほどでした。
そんな春を通り越したような陽気の中、
今年初!蚊に遭遇!3匹も部屋の中にいたからもう驚きです。
啓蟄はとっくに過ぎたから、みんな動き出していますね。


さて、最近いろんなことがたくさん起きています。
自分の中で一つずつ消化していくことがなかなか出来ない感じです。
感動や刺激、腹立たしいこと、せつないことも。


まず、
トキの事・・・どうにも腹が立ってしまう。回りにどういう動物がいるかなんて
わかっているはずで、起こりうる事を想像し対処していなかったとしか、
私には思えない。

同じように、鎌倉の八幡宮の銀杏。
昨日鎌倉に住む知人に聞いたところ、
2年前に樹医から指導を受けていたのに、市も八幡宮も、
何も手を打たなかったとのこと。
なんたることか!



そして、大学の時、3つ上の先輩のこと。
在学時からピアノも優秀、容姿端麗あこがれの先輩でした。
彼女には卒業後も、おつき合いさせていただいていて
常に前の前を見据えての自己向上の数々の行動は、尊敬、ただただ尊敬。

仕事も私と短大は違うけれど、同じく保育学科のピアノの授業を担当している。

その彼女が、4月から大学院に行くというではないか!!
もうビックリ!!そしてすごいなぁーーー、としか言葉が出てこない。
仕事は続けながらとのこと。
素晴らしすぎる。

私と言えば、乗馬の2回目のレッスンへ。
1回目より進んだレッスンでとても楽しい!
会員へのお誘いをまた受けた。平日コースというのがあったことを知って、
かなり心が動いたけれど、やはり見送った。
先輩が大学院に行くと知った翌日だったことも、ブレーキがかかったみたいだ。
私もまだまだ勉強したい、いえ、しなくてはいけないことがたくさんある。
そして、その先に描いている事の実現に、一歩でも近づきたいという思いが
沸々と湧き起こっている。


そして、この春休み、意識していること。
とにかく一度、部屋の中のものたちを見つめ直したい。
すっきりとしたい!それにはまとまった時間のある今しかない!と
日々、いらないもの探し。捨てて捨てて捨てまくっているけれど、まだまだ
物にあふれて息ができない気分。
3月中になんとかする!これがさしあたっての目標かな。

また、行きたい美術館、音楽会、歌舞伎やら、たくさんありすぎて
これまたすべていけるわけでもなく、なんだかいらいら。
気が多いのだろう・・・

そんな中、先日、大好きな動物写真家の岩合光昭さんの写真展に日本橋三越へ。
あわせて味と技の大江戸展をやっていたから。
今回の写真展のテーマは「ねこ」
実家が犬に変わって猫だらけになったのを期に、すこしずつ慣れてきた私。
そう、実は猫はずっと苦手だった。鳥の天敵だし!
けれど、実家に出入りする自由猫の過酷な暮らしを垣間見るようになり
少しずつ健気なかわいいものだな、と感じるようになってきた。
(今朝妹からメール・2ヶ月姿を現さなかった猫が今日帰ってきたとのこと。
とても痩せてしまったようで、どこで何をしていたのだろう?)

写真展はちょうどその日トーク&サイン会があるので、
まったく身動きできないほどに人があふれていた。
入場券を買う列、入場する列、お買い物をする列、サイン会に並ぶ列列列!!
一点ずつゆっくり見れるような状況ではなかったけれど、
ねこと人がのんびりと共存する、ある島での写真に、天国のような穏やかな時を感じて
心がほっとするのだった。
また、他の動物たちとねことのコーナーもなんとも和やかな空気。
パグとのツーショットはかわいすぎる。

地球はみんなのものだ、と改めて思うひとときでした。


そして、大江戸展、3代以上は続くという味と技を集めて、いわゆる老舗の数々。
そこには、堅実で、暮らしを大切にする昔の人々の息づかいを感じた。
同時に、やはり、今、我が家のものたちを見直すべく時だと、気持ちを引き締める。
着物での来場者にプレゼントがあり、梅のお茶漬け海苔を頂いた。
着物を着ていると度々良いことがある。
美術館なども割引になったり絵はがきをもらったり。


そして読書。春休みの今とばかりに夜遅くまで毎晩読みふける。
次から次へと、そのそれぞれの世界に遊ぶ。
楽しすぎる。

そういえば久しぶりにみた映画「サヨナライツカ」
多分みてから3週間は経つというのに、今朝もその映画の夢をみた。
大きな余韻が未だに続く。
中山美穂、石田ゆり子があまりにきれいだったし、デビューから実は好きな西島秀俊には胸キュン。
主人公の老後を撮るのに13キロ体重を増やしたのに
その映像は使われなくて、1ヶ月で体重をもとに戻して撮り直したとのエピソードも凄い。
やはり韓国人の監督だから、妥協せずこだわりを持ち作られていた。
その監督が、好きな韓国俳優クォン・サンウと今映画を撮っているとのこと。
それも楽しみだな。



また、最近、新しい料理のレシピに次から次へとチャレンジ。
当たりはずれはあるけれど、これまた楽しくて仕方がない。
やはり私は、家のことも好きなんだと思う。整理整頓掃除は苦手だけれど・・・


ベランダのビオラ、水仙、ヒヤシンスetc・・・咲き乱れている。
庭のかりんは若葉がにょきにょきしてきて、それを食べるヒヨドリがほとんど常駐。
やわらかい葉は美味しいんだろうな。
11月頃に花を咲かせたビワは実が4センチくらいに大きくなってきた。
黄色く熟す初夏が待ち遠しい。




なんだか、こうして毎日が過ぎていく。
色々あるけれど、一番はあやりんのあいが元気で過ごせますように。
それにつきるなぁ・・


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