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驚きの封書

2006.03.05.Sun.22:53


フィンランドにオウルンサロという町がある。そこでピアニスト舘野泉先生が監督をされる音楽祭に行った時、一人の女性に出会った。
ヴァルヤッカ島という今は無人島であるが、昔製材所があった島に先生とご家族とご一緒させていただき小舟で島へ渡った。
そこへピアノを運び音楽会が催されるのだ。光溢れる夏の空と海がどこまでも青く、カモメの白がきらめいて美しい午後。原生林に囲まれた小さな島。

そこでY子さんに出会った。彼女もピアノ弾きで、ドイツだったか夏の講習会を受けた後、こちらに来たと話していた。市内に一つだけの宿も同じ、帰国の飛行機まで一緒だったので、それから数日間ご一緒させて頂いた。とても行動力のある方で楽しい時を過ごした。
帰国後も、何度かお会いしたり、彼女の演奏会に伺ったりしておつきあいは続いていたのだが、このところ音信不通だった。

昨日、名前に記憶のない方から封書が届いた。首を傾げながら封を開けるとY子さんの演奏会のご案内だったのだ。連絡がないと思っていたのは、実は2年間フランスに留学され主席で卒業、この春にはCDもリリースとの事、また音楽雑誌への執筆活動も、そしてどうやらシングルに戻られたようでお名前が変わっていたようだ。

ただただ驚いた。その前向きな人生に拍手である。おおいに刺激を受けずーっと頭の中でいろんな思いが駆けめぐった週末であった。
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